お早うございます。
休みだからとおもっくそ寝てしまいました。
きくいちです。
さて、今日は何しようかな。

そう云えばとっととバロック買えってやつですよ。

昨日なぜか悶々と綾時の事考えて居りました。
キモイな。
SEES綾時って結構彼にとって酷なんじゃなかろうかと思います。
勝手な語りが入るので反転で。

あんだけいろんな意味で純粋な綾時は修学旅行を境に
少しずつ違和感を覚えて行く訳ですよ。
だんだんそれが訳も解らず喪失感と義務感(死神性)
それから罪悪感(人間性)として大きくなっていく。
(あれ？これでよかったんだっけ？)
(なんか良く解んないけど、御免なさい・・・)
満月前にピークに成り、
満月時にて理由を知り
その時に人間性を持つ綾時は相当だったんじゃないかと。
未来を諦める(滅びは確定的だと受け入れる)事によって
なんとか宣告者としての、人間としての自分を保っているのではないかとね。
同じ笑うでも、修学旅行前は開けっぴろげな笑顔で
満月後はいろいろと濁った笑顔だと好い・・・。

SEESに入るってことはつまり
未来を諦める事で立って居る綾時に
諦めない彼らを見せつけている様なものではないのだろうか。
完全に質が逆転してる。
いままで"どうでもいい"だった主人公が諦めないSEESの筆頭で
"どうでもよくないよ！"(妄想：笑)だった綾時が諦める事で自分を保つ。
「多分望月に逢う前の自分だったら、受け入れてたかもね」
とか主人公が綾時に言っちゃうと好い。
それ聞いた綾時の複雑な衝撃や此れ如何に！
結局諦めた綾時が諦めないSEESに入って諦めない気持ちを持ったら
あとは罪悪感と戦いですよ・・・。
満月前のあの葛藤の中にまた放り投げる様なもんだ！
「あの時は全てを放り投げちゃったけど、今度は大丈夫だよ。
　順平も葵君も居てくれるもんね。」
目を背けたい何かに面と向かって立ち向かうのは
ほんとにつらい事だからなぁ・・・。


あわわ、そんな事させてごめんなさい！
でもSEESまたやる。
ごめん、そんな綾時も萌えだから。笑

んでオイラ今日何やろうか。
スタジオ無く成ったから。